2014年2月20日木曜日

除雪はすすむ

コテージまでの通路を除雪道幅拡張ちゅ〜。機械が入らないので手作業で地道に壁を崩しては放り投げるを繰り返す、と。ブレードに雪が溶けてくっついたり、柄部分に凍りがついてすべって握れなくなるので何種類かのスノーシャベルを使い分ける。それぞれ特徴があって手前のグリーンのはブレードがプラなので軽いわりに掬える量が多くて雪もつきにくい、ただ割れやすい。真ん中のむらさきは地面をならしたりしやすい形状と柄の長さで重宝する。奥が最も頼りになるアルミブレード。これは少々凍っていてもがんがん割る事ができます。ただちょっと雪がつきやすい。これに加えて、場合によってはバックカントリー(冬山用の)スノーソー(雪を切り出す道具)やスコップに工事作業用のつるはしなどを使ったりもします。

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